義眼治療において
よくある質問
義眼とは?
義眼は、実際の眼球に似せて作られたものです。使用される素材は、PMMA(ポリメチルメタクリレート)という種類の安全なプラスチック素材で製造され、この素材はコンタクトレンズや眼内レンズにも使用されています。
義眼をつける理由は
何ですか?
義眼の使用目的としては、見た目の向上だけではなく、眼窩(目を収める骨格)や眼瞼(まぶた)を適切な形状に維持するためにも重要です。眼球が本来存在すべき場所に義眼を配置することで、顔のバランスと機能を保つのに役立ちます。
義眼を入れないと
どうなる?
義眼を入れないと、眼窩全体が落ち込み、特に上のまぶたの凹みとなって現れます。
義眼を装用しないといけないような方は、眼球の機能が低下もしくは喪失しているはずです。
そのような眼球は小さくなってしまったり、場合によっては摘出されたりして眼球が無い状態になっています。
眼球の容積が減少している、もしくは摘出されていると、眼窩全体が落ち込み、特に上のまぶたの凹みとなって現れるのです。
義眼は保険適用に
なりますか?
義眼治療は保険が適用される場合もございますので、詳しくは診療時にお問い合わせください。
義眼台治療の料金目安
保険診療
義眼台包埋術 | 約20,000円(1割負担) 約60,000円(3割負担) |
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自由診療
ヒアルロン酸注射 1本 | 95,700円 |
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義眼台包埋術(自由診療)片目 | 330,000円(麻酔・薬剤代含む) |